自賠責保険が切れてる?ネット加入で対応可能に
■「車検が切れている」「自賠責に入ってない」…それ、違法です
意外と多いのが、長期間運転していない車をそのまま放置し、気づいたら車検も自賠責保険も切れていたというケースです。「乗ってないから問題ない」と思いがちですが、実はこの状態、道路運送車両法および自動車損害賠償保障法に違反する可能性があります。
とくに、自賠責保険の未加入は1年以下の懲役または50万円以下の罰金、かつ違反点数6点+免許停止処分の対象になります。動かしていないつもりでも、万が一道路で事故を起こした場合は無保険運行として重く処罰されるのです。
■仮ナンバー取得にも自賠責保険は必須
車検切れの車両を陸運局へ持ち込む場合、「仮ナンバー(臨時運行許可)」を取得して一時的に公道を走ることが必要です。このとき、仮ナンバーの取得条件に「有効な自賠責保険の加入証明書」が含まれています。
つまり、「仮ナンバーを取りに行くための自賠責保険」が先に必要なのです。ここで「平日しか手続きできない」「保険会社が閉まっている」などの問題で困る方が少なくありません。
■ネットで完結&クレジットカード決済対応の自賠責保険で解決
こうしたトラブルを防ぐため、当サイトでは24時間対応・クレジットカード決済OKの自賠責保険申し込みページを設けています。
最短で自賠責証明書を発行できるので、
- 車検切れに気づいたとき
- 仮ナンバー申請が急ぎのとき
などにも非常に便利です。
また、ネット申し込みにより人との接触を避けられるため、感染症対策や遠方在住の方にも最適です。
■未加入期間が長いと「遡っての加入」はできない
自賠責保険はあくまで「これからの期間」に有効な保険です。
たとえば、3年前に車検が切れていて、それ以降の間に事故が起きていた場合でも、**遡って保険をかけることはできません。**つまり、無保険の責任はそのまま残り、最悪の場合、損害賠償を全額自己負担しなければならないことも。
ですから、「どうせ動かさないから」といって放置している間にも、リスクは常に潜んでいるのです。
■これからの常識は「自賠責はネットで素早く・確実に」
近年、保険もデジタル化が進み、自賠責保険もネットから安全・確実に申し込める時代になりました。当サイトが提供するオンライン自賠責手続きでは、軽自動車・普通車・バイク・トラックなど幅広い車種に対応しています。
さらに、クレジットカードで簡単に決済ができ、自宅から出ることなく、証明書をPDFで即日ダウンロード可能。郵送対応も行っているので、陸運局での登録にも問題なく使えます。
■まとめ:車検切れ・未加入は想像以上にリスクが大きい
- 車検が切れていたら、必ず自賠責保険も切れていないかチェック
- 仮ナンバー取得のためにも自賠責が必要
- 未加入状態は重い処罰の対象になる
- ネット・クレカ対応の当サイトを活用すれば、土日や急な事態にも対応可能
自動車を安全に保有し続けるためにも、「乗らないからいいや」ではなく、いつでも安心できる状態を維持することが必要です。
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※こちらの記事は、自賠責保険(乗用車・普通バイク・大型バイク・トラック)に関する一般的な情報や背景について記載したもので、最新の契約内容や具体的な保険プランに関する詳細とは異なる場合があります。本サイト内には保険申し込みページもございますので、保険に関する具体的な内容については、取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。