夏休み前に確認!自賠責保険が切れてるかも?
夏休み、車とバイクの使用が増えるこの時期に
夏は帰省や旅行、レジャーなどで車やバイクを使う機会が増える季節です。高速道路もにぎわい、遠方へのロングドライブを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな中で意外と多いのが「自賠責保険が切れていた」ことに気づかずに運転してしまうケースです。
自賠責保険が切れていたらどうなる?
自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は、車やバイクに法律で義務づけられている保険です。もし未加入や期限切れで運転すると…
- 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
- 違反点数6点で免許停止
- 万が一事故を起こした場合、被害者への補償は全額自己負担
となり、ドライブどころか生活が一変してしまうリスクさえあります。
夏に多い「うっかり失効」のパターンとは?
自賠責保険が切れてしまう原因として、夏特有のシチュエーションがあります。
- 春に車検を通した人が“2年後”と勘違いしがち
- ツーリングバイクの自賠責が“3月末で切れていた”が気づいていなかった
- 普段使っていないバイクや軽自動車を“夏だけ使う”が更新を忘れていた
こうした「一時的に乗るだけ」というケースで期限切れに気づかないことが多いのです。
今すぐできる自賠責チェック&更新方法
夏休みのドライブ前に、次の3ステップで自賠責保険を確認しましょう。
- 車検証か自賠責保険証をチェック(満了日を確認)
- 保険が切れていそうなら、すぐにネットで加入手続き
- ステッカーも貼り替え忘れずに!
当サイトではネットで完結&クレジットカード決済対応の自賠責保険申込も可能です。スマホからでも申込OKなので、出発前のチェックに最適です。
“夏のトラブル”は未然に防ごう
JAFによると、夏休みの高速道路や観光地でのトラブル件数は年間で最も多い時期といわれています。車のバッテリーやタイヤ点検ももちろん大事ですが、「保険の有効期限の確認」も忘れずに。
“もしも”に備えておくことで、家族や仲間との思い出が「最悪の夏」にならずに済みます。
■まとめ
夏は開放的な気分になりやすく、つい保険や手続きがおろそかになりがちです。
しかし、自賠責保険の未加入は法的にも大きなリスク。旅の前にほんの5分、自賠責の確認をするだけで安心して出かけられます。
当サイトでは24時間対応のオンライン申し込みで自賠責の加入が可能です。
忘れていた方も、これから加入する方も、ぜひこの夏に備えましょう!
※こちらの記事は、自賠責保険(乗用車・普通バイク・大型バイク・トラック)に関する一般的な情報や背景について記載したもので、最新の契約内容や具体的な保険プランに関する詳細とは異なる場合があります。本サイト内には保険申し込みページもございますので、保険に関する具体的な内容については、取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。