ユーザー車検での自賠責保険、クレカ払いでお得&簡単に済ませる方法
車検は「支払い方法」でも差がつく!
車検といえば、何万円もかかる大きな出費。
そこで、なるべく安く済ませたい人の間で人気があるのが「ユーザー車検」です。
自分で予約を取り、整備工場に依頼した後、運輸支局で車検を通すこの方法は、整備代と法定費用を分けて支払うのが特徴です。
その中でも**「自賠責保険料をどこで払うか、どう払うか」**は意外と知られていない節約ポイント。
この記事では、自賠責保険をクレジットカードで支払う方法を掘り下げていきます。
自賠責保険の契約場所=支払い方法が決まる
ユーザー車検時、自賠責保険に加入する方法は以下の通り:
- 運輸支局の近くの保険窓口で加入(多くは現金払い)
- 事前にネットで加入し、証明書を印刷して持参(クレカ払い可)
つまり、クレジットカードで支払いたいなら、前もってネット契約しておく必要があります。
どんなカードが使えるの?
主要なオンライン保険申込サイトでは、以下のようなブランドに対応しています:
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMEX など
一括払いのみ対応がほとんどですが、あとから分割に変更することも可能です(カード会社による)。
クレカ払いができない場所もある!
運輸支局の敷地内や近くにある「自賠責窓口」では、現金しか扱っていないケースが多く見られます。
「直前で加入すればいいや」と思っていると、クレジットカードが使えずに慌てることに…。
また、一部のバイク店や整備工場でも自賠責加入ができますが、カード利用の可否は店舗ごとに異なります。
結論:クレカ払い希望なら、事前のオンライン申し込みが必須!
「自賠責保険料もカードで払ってポイントを貯めたい」
「財布に現金を入れたくない」
「カードの明細で支出管理をしたい」
こんな人は、オンラインでクレジットカード決済できる自賠責保険サービスを選びましょう。
おすすめは東京海上日動「E自賠」
スマホから簡単に申し込み可能で、PDF証明書も即ダウンロードできます。
※こちらの記事は、自賠責保険(乗用車・普通バイク・大型バイク・トラック)に関する一般的な情報や背景について記載したもので、最新の契約内容や具体的な保険プランに関する詳細とは異なる場合があります。本サイト内には保険申し込みページもございますので、保険に関する具体的な内容については、取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。